昔はキーボードマニアの間で人気だったHHKBも、今やすっかりメジャーになりましたね。
でもカラーが黒白系とかしかなくてちょっとさびしい。雪も自分的にはただの白って感じだし。
まあだったら当然、お気に入りのHHKBをもっと人と違う風にカッコよくできないか?と思いますよね。
そこでおすすめなのはキーキャップの交換で、それだけで簡単にオリジナル感溢れるマイキーボードになっちゃいます!
そしてキーキャップの交換も驚くほど簡単です。
マイHHKBの紹介
論より証拠で、キーキャップを交換したHHKBを紹介。

もともと購入したのが墨カラー英字配列の刻印ありで、KBDFans(https://kbdfans.com/)というサイトで購入したTopreキーキャップに交換。
通常の墨カラーのキーキャップと比べるとだいぶ印象が変わって、自分の好きなレトロっぽい色合いになってかなりテンション上がりました!
なんでキーキャップ交換したの?
もともとHHKB Professional2の墨カラー 刻印ありを使ってたけど、キーの印字が見づらすぎた!特に暗い場所だと。
アルファベットはいいけど、記号はタッチタイピングできなくて場所をあんまり覚えてないので正直だるい。
HYBRID Type-Sが出て白が欲しくなったけど、白はボディが経年劣化で黄ばんじゃうのが嫌だったので、墨カラーのキーを替えればいいんでは?と思いました。
キーキャップ交換って簡単?
超簡単です!
DYIとか苦手で不器用な自分も、専用工具(キーキャップ引き抜き工具)を使ってすぐ交換できました。全部のキーを交換して所要時間30分くらい。
工具は事前にFILCOのやつを買っておいたけど、

キーキャップを買ったら、セットに同じようなものがついてました。
なので、付属品じゃなくてちゃんとメーカー品が欲しい!という人以外はわざわざ買わなくても大丈夫です。
キー交換後の打ち心地は?
交換後も純正のキーキャップと違いは感じず。
交換してもやはりHHKB、最高の打ち心地です!
というわけでキーキャップ交換をおすすめ!
純正のままのHHKBもカッコいいけど、キーキャップ交換だけでマイキーボードって感じになって、だんぜん愛着が湧きます。
価格は、僕が買ったときは6,000円くらいでしたが、いまだと大体1万円位しちゃうのかな。物価高が悲しいですね。。
そう聞くと普通のキーボードが買えちゃうくらいの値段でまあまあ高いんですが、サイトで色んなキーボードやキャップを見てるだけでも楽しいし、満足度はそれ以上なのでカスタマイズおすすめです!
